写メ日記のお礼日記はなぜしたほうがいいの?
写メ日記は指名アップにつながる大事なツールです。当然、写真も大事ですが書く内容についても重要な要素となります。
他との差別化を図るためにも、皆さんそれぞれ工夫して書いている写メ日記。日記には様々な内容がありますが、その中でも特に書くのを迷うのは『お礼日記』だと思います。
そもそも、お礼日記にメリットはあるのでしょうか?
この記事では『お礼日記』の必要性について解説していきます。
まずはお礼日記を書くことのメリット・デメリットから見ていきましょう!
【お礼日記のメリット】
『1.印象に残りやすい』
お礼日記を書くことにより、お客様はあなたの印象が残りやすくなります。
これはお客様側の気持ちになって考えてみると理解できるかと思います。
お客様はその日、風俗を利用したことを思い出してあなたの写メ日記を閲覧します。その時にお礼日記が書いてあればとても嬉しい気持ちになります。これは恋人とデートをした後に、帰ってから再び恋人から連絡が来る感覚と同じです。離れた後でも好きな人から連絡が来ると嬉しい気持ちになります。
お客様は喜ばせてくれた女性のことを忘れる事はありません。また、自分に好意を向けてくれる相手のことは忘れづらく、それが異性であればなおさら意識しやすくなります。
もしちょっとしたミスがプレイ中にあったとしても、最後の印象がお礼日記となりますので、あなたに良い印象を抱くと共に記憶に残りやすくなります。
『2.本指名につながりやすい』
人の記憶は過去にした行動は思い出せても、その時の感情まで思い出すことが出来ません。その為、風俗で遊んだことは思い出せても、あなたとプレイして感じた素敵な感情まで思い出すのが難しいのです。
お礼日記はプレイ内容で感じた気持ちを鮮明に思い出すきっかけにもなり、あなたと過ごした楽しい時間をもう一度味わいたい欲求を引き出してくれます。
また、文章ですので何度も読み返すこともでき、お礼日記がある限りあなたとの思い出は消えません。「また会いたいな」と思わせてくれるお礼日記は、本指名に繋がりやすくなるのです。
『3.印象がプラスに働く』
お客様がお礼日記を書いている女性に持つ印象は、
- マメな性格
- お客様思い
- 1回1回のプレイを大切にしている
このような良い印象を与えることが出来ます。
仮にまだあなたとプレイしていないお客様であったとしても、お礼日記は新規で指名する参考として読まれることが多くあります。
マメでお客様思いな性格だとプレイ中に手抜きをしない、プレイを大切にしてくれそうだから入っても後悔しなさそう、一生懸命で地雷ではなさそうといったような、プラスの印象が働きますので、お礼日記はリピートだけでなくお客様の新規開拓にも繋がります。
【お礼日記のデメリット】
『1.やきもちを焼かれる』
写メ日記のデメリットとして、お客様同士のやきもちを焼かれる場合があります。
例えば、
- 他のお客とこんなに楽しそうなんだ・・
- 自分よりも仲良しなお客さんがいるんだ・・
- 容姿に自信がないから他の客に好意をもってそう・・
他のお客様と自分を比べてしまい、嫉妬ややきもちで指名離れになるリスクもあります。
『2.仕事をした本数がバレてしまう』
お礼日記を書けば当然、仕事をした本数がバレてしまいます。中には観察好きなお客様もいますので、本数を確認されてしまうこともあるでしょう。
また自分自身で他の風俗嬢と本数を比べてしまい、落ち込んでしまうこともあります。
『3.手間がかかる』
風俗は体力勝負のお仕事です。プレイでクタクタになった後、それぞれのお客様にお礼日記を投稿するのは時間も手間もかかります。
特に本数が多ければ多いほど書く手間が増えてしまい、小まめに書いていなければいつの間にか書く本数が溜まっているという状態になってしまいます。
写真を投稿するのであれば、それぞれの本数を用意しなくてはいけません。
お礼日記はメリットの反面、これら3つのデメリットが発生してしまいます。
次にデメリット回避する方法についてみていきましょう!
【お礼日記のデメリット回避方法】
①どのお客様にも平等を意識して書く
やきもちを焼かれる理由として、お礼日記に平等性がないことが原因の一つです。
お礼日記を書く時は誰かを贔屓することなく、どのお客様にも平等を意識して書きましょう!特に文章内容や文章量にまで気を遣うのがポイントです。
また内容で気を付けたいのが「カッコいい」「イケメン」などの容姿を褒める言葉です。容姿に自信がある人なんて中々いませんので、容姿を褒めると嫉妬されやすくなります。
他にも“好き”の使いどころには注意しましょう。疑似恋愛で成りたつ本指名にとって、この言葉は特別なものです。自分よりも好きな客がいるなら・・なんて落ち込みやすくなりますので、特別な言葉には十分注意しましょう!
②本数バレはプラスになる
お礼日記を書きたくない理由として、本数がバレるのが恥ずかしいといったことがあるでしょう。
しかし、この本数バレこそがプラスになるのは知ってほしい事実です。
もしついた本数が多い場合、
- 「この子は人気のある子なんだな~」
- 「本数が多いから地雷ではなさそう!」
- 「数が多いのにお礼日記まで書いてマメな子なんだな」
もし、少なかった場合、
- 「ロングコースでゆっくり時間が取れそう」
- 「他の客と被らず独占できそう」
- 「困ってそうだから本指名で助けてあげたい」
など、本数バレは悪いことばかりではありません。
新規開拓、本指名客共に指名してもらえるきっかけになりやすいのが、仕事をついた本数となります。
またこれは悪いお客様の勝手な想像ですが、「暇そうだから交渉すれば本番できそうだから呼んでみよう」という考えがきっかけで指名を受ける場合もあります。(本番禁止な業種の場合)
きっかけは本番であれ、指名で呼んでもらえることには変わりありません。プレイ中に上手く回避しても、プレイ勝負で十分本指名に繋げるチャンスもあります。
チャンスを増やす意味でも本数バレは良い方向に働いてくれるのです。
③稼ぎたい・差別化をするには小さな努力が必要
厳しいようですが、今はもう脱げば稼げる時代ではありません。プレイ同様にどう差別化を図るかを写メ日記にも求められています。
お礼日記は当然、手間がかかります。しかし、手間がかかるからこそ誰もがしている訳ではありません。そうした意味でも十分、差別化につながっています。コツコツ地道な努力があってこそ、指名に繋がりますので写メ日記には力を入れる必要があるのです。
しかし、無駄な努力は必要ありません。例えば、お礼日記で毎回違う写真は使用せず、同じ写真の上に文字の加工で「お礼日記」などを施して、画像を1枚で使いまわす等、効率よく写メ日記が書ける環境を整えるのもひとつの手です。
また接客を頑張れば書く内容には困りません。適当な接客をしていれば当然お礼日記の内容が薄くなってしまいます。
お礼日記を書くためにも接客に気合が入ってきますので、自分を高める一つの方法としても重要となってきます。
まとめ
お礼日記についてお話させていただきましたが、デメリットよりもメリットの方が大きいです。それに新規開拓にもつながりますので、チャンスを逃さないよう写メ日記を上手く活用しましょう。
指名と稼ぎに影響するお礼日記のポイントは、
- どのお客様も平等に書く
- 他のお客様も参考にしていることを頭に置いておく
- 接客を頑張れば自然と書く内容には困らなくなる
お礼日記はお客様に「ありがとう」の気持ちが伝えられる唯一の方法です。指名・収入アップに繋がりますので、これらを意識してコツコツ頑張りましょう!