写メ日記の投稿は風俗嬢にとって切っても切れない重要な営業活動になります。投稿されている写メ日記の注目度によって指名数も変わってくるので、当然収入面も大きく変わります。
他の女の子と差別化して注目を浴びる為には、まず写真が魅力的である必要があります。
本や雑誌を買う時を想像してみてください。表紙の写真やイラストで目に留まりタイトルで手に取り中身を見て気に入ったら購入になりますよね?
写メ日記も同じで、読んでもらうためには目に留まる写真を撮る必要があります。
しかし、いざ自撮りしよう!とすると、どんな写真でどういう撮り方がウケるのか悩んだ事はありませんか?
うまく一人で自撮りができない
レパートリーがなくて、いつもワンパターンになる
目立つ写真を撮りたいけど、撮り方がわからない
そんな方のために色んな写真撮影のテクニックをご紹介しますね!
この記事では撮影が苦手という方のために、誰でもできるオススメの自撮り方法を解説していきます。10個のポイントに分けて詳しく解説していきますので、それぞれのポイントを押さえていきましょう。コツさえ掴めれば、写真のレパートリーが増えて写真の撮り方で悩むこともありませんし、自撮り自体が楽しくなります!
お客様にも色んな写真を楽しんでもらえるようになり、写真の変化がキッカケで指名率がアップするかもしれません。
今回紹介するポイントを実践に活かして目に留まる写真を作っていきましょう!
ポイント1 カメラの先にはお客様がいる事を認識する
自撮りの際に気をつけなければいけない基本的なポイントは、カメラのレンズの先にはお客様いるという事です。
「自分を撮っている」と思うのではなく、あくまでもお客様に対してメッセージだと思って撮る事が重要です。
相手を意識する事で、自然と顔の表情や動きを自然に付けることができます。
おはよ~♪
おやすみ~zzz
ねえねえ!ちょっと聞いて!
顔の自撮り写真の場合は、表情筋をしっかり使って声をかけるようにして写真を撮ってください。
顔が写っていない場合でも体の動きが自然になるので、カメラがお客様の顔だと思って話しかけているような感覚で撮りましょう。
ポイント2 写真のシチュエーションによって目線を変える
シチュエーションを意識して写真を撮る場合は、目線を変える事によって臨場感を与えることができます。
お客様がベッドであなたを攻めている時は、あなたはどういう目線になるでしょうか?一度イメージしてみてください。
お客様が攻める場合は、女の子はお客様に覆い被される状態になるのでカメラの位置は上からで、目線が上向きのアングルになります。
逆に女の子が攻める場合は、女の子が上になるのでカメラの位置は下からで、目線が下向きのアングルになります。
おねだりしたり甘える時の顔の角度は少し下を向き目線は上、ソファーで横に座って話す時のアングルは首を横にして目線をカメラを真っ直ぐ見つめる、といった具合に目線やアングルはイメージによって変わってきます。
写真を撮る時に何をイメージしているのか、どういったメッセージを伝えたいのかを明確にして目線やカメラアングルを決めて撮ることで、お客様に気持ちを伝えることができます。
自分のキャラクターやプレイスタイルを踏まえて、イメージできるシュチュエーションに合わせて目線やアングルを切り替えていきましょう。
ポイント3 少し離れたい位置から撮る
アップの写真は女の子の個性が出でないので特徴が伝わりませんし、他の女の子と差別化しにくいので写メ日記一覧で埋もれてしまう可能性があります。少し離れた位置から撮ることだけでも特徴を出す事ができます。
また、スマホに使われているカメラレンズは広角なので、端に行くほど歪みが出て広がって写る特性があります。
歪みや広がりが出てしまうと、せっかく綺麗に撮れたと思っても撮影された写真がおかしく写ってしまいます。
顔の歪みや広がりをなくすために、少し距離をとって自撮りを行いましょう。
距離をとる事により余白ができるので、周囲をトリミング(切り取り)して歪みを削除する事をオススメします。
ポイント4 45度の法則で撮ってみる
先程と同じでスマホのカメラレンズは広角レンズという画角の広いレンズになります。
広角レンズの特徴はカメラから近ければ大きくなり遠いければ小さく写るので、近くで正面に撮ると大きくのっぺりとした写真になってしまいます。
そこで、角度を付けて自分の顔を撮ってみましょう。
顔写メの角度は45度で撮ろう
自撮りをする時はスマホを正面より上に構えるの事が基本です。
その丁度いい角度はだいたい45度になります。
顎を引いたり上目遣いにしなくても自然に小顔やデカ目効果を得ることができます。45度は少しやりすぎかなと思う場合は、顔の少し上あたりで撮ると自然な写真に仕上げる事ができます。
光も斜め45度から
屋外、屋内どちらで撮影する場合も、光源がある場合は45度から光を当てることで一番立体感が出てふんわりとした印象に撮れます。
ポイント5 動きのある写真を撮る
写真は時々、奇跡の一枚が撮れることがあります。
その奇跡の一枚を撮る確率を上げる為に多く写真を撮る必要がありますが、同じ角度で動かずに撮っても奇跡の確率を上げることができません。
そこで使用するのが脚立付きセルフシャッター付きの自動リ棒です。
- 手持ちに比べて角度、距離が伸ばせて撮影の幅が広がる
- 脚立を使用して離れた場所から撮ることができる
- リモコン操作でシャッターを切ることができる
- 脚立とスマホのオート撮影機能で他人に撮ってもらった仕上がりになる
自動リ棒を使うことで、手持ちに比べて角度や距離を自由に変えることができるようになるので、様々なポージングを撮ることができます。棒を伸ばして遠距離から撮って良い構図だった場合は、手持ち部分を脚立に変えてリモコンを使うことで離れて撮ることも可能です。手持ちでの自撮りでは構図に限界はありますが、自撮り棒を使うと撮影の幅が広がります。
脚立とスマホのオート撮影機能を使うことで他人に撮ってもらったような写真が撮れるのも強みです。
良い写真を撮るコツとして、話しかけながら撮ると奇跡の表情の写真が撮れる場合がありますので、実際に声を出して撮ってみましょう。
ポージングの際には手や足の位置を変える過程も撮ってみましょう。ちょっとした髪の動きや豊かな表情が撮れたります。
カメラマンに撮ってもらっているかのようにリズミカルに撮るのもポイントですので、ノリの良い音楽を流しながら撮ると動きも表情も自然と良いものが撮れるようになります。
自撮り棒には色々種類がありますが、スマホの機種によっては使えない場合もあります。もし購入を検討される場合は自分のスマホに合うかよく調べてから購入してくださいね。
ちなみに私が使っている自撮り棒のリンクを貼っておきますので参考にしてみてください!最近の自撮り棒はリングライトが付いてあるものもありますので、写真によって使い分けてみるのもいいと思います。
ポイント6 ボディラインが出る撮影はストレッチが重要
体の全体を写す場合、体のラインを写すことで立体感のある写真を撮影する事ができます。
特に体をひねる事で女性らしいボディラインを出るので、より動きが出て魅力ある写真にすることができます。
撮影の参考になるものとして、モデルさんの写真集やポスターなどがオススメですので、一度検索して自分に合うポージングを探してみてください。
ただし、モデルさんの写真で「かっこいい!」と感じるポージングは実際にやってみると体勢がキツイ場合が多く、腰や足、腕の位置がかなり無理をしないと撮影できない場合があります。
無理に体をひねると体を壊す危険性があり、筋肉痛や炎症が起こる場合もあります。
そこで、全体のポージングを行う前に必ずストレッチを行ってください。腕や背中、足を伸ばすことで無理なくポージングを行うことができます。怪我をしないようにして無理なく挑戦しましょう。
ポイント7 アングルや高さを調整して、見た目と同じ写真を撮ろう
お客様は女の子のプロフィールや写メ日記に載っている写真を見て女の子に会おうと思ってくれます。
実際に会った時に想像してた人物と違うと、期待はずれされるお客様もいらっしゃいます。
予想を裏切るといったギャップが違う事による高感度を高める方法もありますが、意図してコントロールしなければ良いことばかりでは有りません。
例えば、身長が低い女の子が写真では低いことを隠していたとします。
お客様に初めてお会いした時
意外に小さいんだね、想像してた君と違ったよ
ちょっと残念だな・・・
とショックを受けるお客様もいます。もちろんお客様によっては良いギャップになる場合もありますが、
身長が低いことを自分の武器にすれば、低身長好きなお客様に対してかなりの集客ができた可能性があります。
ちなみに低身長の女の子が写真を撮る時のテクニックとして、173センチ前後の高さから撮ってみましょう。日本人男性平均身長は173センチくらいですので、ちょうどお客様の目線に合う高さになります。
お客様が初めてにあなたに会った時の姿が、いつも見ている写真と同じだと
いつも見ている写メと同じだ
と親近感をもってもらえますし、想像通りの姿だと会っただけでも満足感を与えることができます。
お客様は写真を見て指名してくれます。実際に会った時に自分が思い描いていた姿や顔だと親近感をもってもらう事ができるため、リピーターになってもらえる確率が一気に上がります。
この例では身長に合わせて高さを変えるという内容でしたが、どんな女の子でもアピールできる特徴があるはずです。
自分が持っている「武器となる特徴」を写真に反映させて、より集客に役立つ写真を撮ってみてくださいね。
ポイント8 見えそうで見えない写真を撮る
エロ系の写真を撮る場合は、必ず見えそうで見えない写真を撮りましょう。
モロ見えの写真を撮ってしまうとそれでお客様は満足してしまい指名してくれない場合があるからです。
見えそうで見えないギリギリの写真の方が、長くエロを感じる事ができます。
そこの見えない部分がどうなっているのか気になる
あと少しで見えそう!ドキドキ!
男性の心理的な気持ちを考えて、エロの楽しみを残した写真を撮るように心がけてください。
もし過激な写真を撮ってしまうと、指名率の低下の他にお客様の質も下がり、過激で危険なお客様が来る場合もありますので注意しましょう。
ポイント9 余白を設ける
写真の余白とは、白い部分ではなくて空間のことです。
自分を全面に撮るのではなく、空間を作ることにより一層目立たせることができます。
また、余白を設けることで色んな加工もしやすくなります。
どの部位なのかわからないくらいドアップな写真をたまに見ますが、胸なのかお尻、お腹なのか判断がつきません。
判断がつかないだけでなく、何のために写真を撮っているのかさえわかりません。
胸だけのアップもよほど特徴があるもの以外はどの女の子も同じに見えてしまい特徴がでませんので、意図的に撮った写真以外ではできるだけ余白を設けて撮るようにしましょう。
ポイント10 一番の早道は真似る事
ポージング、アングルが難しいし、レパートリーが少なくて・・・
スマホで画像検索してみてください。参考になる写真がたくさん出てきますよ!
自分の体型とよく似た特徴をもとに一度検索してみてください。ポージングの参考になる写真がたくさん出てきますので、使えそうなものは真似をして撮影してみましょう!
- モデル ポージング 画像検索
- グラビア モデル 画像検索
- 巨乳 モデル 画像検索
- ぽっちゃり モデル 画像検索
ぽっちゃりだから自撮りが苦手だわ
ぽっちゃり女子が好みの男性は、スレンダー女子を選びません。
そこに性的魅力を感じないのでスレンダーモデルの写真を真似る必要はありませんし、胸の小さい女の子が巨乳モデルのマネをする必要はありません。
スレンダーな周りの女子から見て「ぽっちゃり」だったとしても、それでもかまいません。
選ぶのはぽっちゃり好きのお客様であって、女の子がお客様ではないのですから。
ぽっちゃり好きの男性からすれば、魅力的なわけです。
体型に関係なく、検索画像を参考にして自分に合った魅力的な写真を撮りましょうね!
まとめ
良い写真を撮るコツはまだまだたくさんあります。風俗の女の子はプロのカメラマンでもモデルでもないので撮影機材の準備から撮影、ポージングまで完璧にこなすことは無理です。ですが素人でもそれなりに近づける事はできます。
最後に撮影で用意した方が良いアイテムや、撮影時の心構えをまとめてみました。
①自撮り棒
角度や距離を自由に調整することができるので、色んなポージングを試すことができる。
脚立付きやワイヤレスシャッター(リモコン)が付いているものがオススメです。
安価で高くても2000円程度になります。
②参考になるポージングのスクリーンショット(事前に印刷しておく事)
ストレッチ
しっかり顔と体の筋肉をほぐして無理な体勢でも怪我をしないようにする事!
撮影する
あとはノリノリでポージングを真似して撮りまくろう!
何度も自撮りを繰り返していけば、慣れて撮影もスムーズになりコツも掴めてきます。
もし余裕が出てくれば、今回解説した10個のポイントをそれぞれ意識してみてください。
慣れるための早道は一回の撮影でたくさん写真を撮ることです。
失敗した写真も加工次第で使いますし、無駄なんて一つもありません。
一生懸命撮った写真ですから加工して使いまわしましょう!
自撮りがうまくなるコツは、
楽しくノリノリで
撮って撮って撮りまくれ~~~!です!!
楽しみながらたくさん写真を撮ってみて下さいね~!