- 容姿やスタイルに自信がなくても写メ日記を使いこなして指名を取る方法が学べる
容姿に自信がない女性にとって、写メ日記の写真撮影は悩みのタネだと思います。だからといって写メ日記を疎かにすると、指名率は低下していきます。風俗嬢にとって写メ日記は第二のパネル写真とも言えますので、自分を売り込む為にも必ず写メ日記には力を入れなければなりません。
容姿やスタイルが悪いからといって、写真撮影や投稿を諦めていませんか？もちろん、綺麗で整った顔やスリムな体型の女性は写真写りが良いので、撮影テクニックがなくても映える写真を取ることが出来ます。しかし、お客様が興味を引く、印象を受ける写真はそういった写真ではなく、興味をそそる写真かどうかが重要になってきます。
写メ日記は自分の個性をいかにアピールするのかが重要なものであり、スタイルに自信のある女性ばかりが写メ日記の効果でで指名を取れるわけでもないのです。スタイルや容姿に自身が無い女性でも、自分に合った撮影方法で個性を積極的にアピールすることができれば、十分に指名を獲得することができるようになります。
これから解説する写真の撮り方を実践すれば、ぽっちゃり嬢さんでも指名アップに繋がります。
写メ日記を上手く活用して自分を素敵に売り込みましょう！
ぽっちゃり嬢さんがやりがちなNG写真とは？
①物や食べ物の写真は掲載してはいけない
体型に自信がないからといって、自撮りをしないのはダメです。先ほども言った通り、写メ日記は第二のパネルでもあり、自分を売り出すチラシと同じ役割があります。
お客様のほとんどがパネル写真が加工を施されているのは知っているので、女性を選ぶ時にパネルよりも写メ日記をじっくり見ます。パネルでは読み取れない容姿や雰囲気を写メ日記をチェックしています。
女性の事が気になっって写メ日記を見てくれるにも関わらず、自撮り写真ではなく物や食べ物ばかりが写っていると、指名はおろか女性に対して興味を失ってしまいます。指名を受ける第一歩として、まずはお客様に興味を持ってもらうのが重要です。ですので写メ日記では自撮りが必須となりますので、物や食べ物ばかり写真を掲載するのはやめましょう。
②谷間の写真ばかり掲載している
ぽっちゃり嬢に限らず、写メ日記に掲載されている写真で多いものとして挙げられるのが谷間の写真です。谷間写真は撮るのが楽であり、体型を気にせず撮れるため、ぽっちゃり嬢としては撮りやすい写真でもあります。
しかし、谷間写真では他の風俗嬢との差別化ができません。みんなが撮っているからこそ、スルーされがちになってしまいます。また、谷間写真だけではその女性の雰囲気が伝わりません。谷間だけでなく、自分の持っている良さをアピールするようにしましょう。
③体型を加工しすぎてしまう
現在はアプリで簡単に加工を行うことが出来ます。もちろん自分を良く魅せる為には加工技術を活用するのも一つの手です。
しかし、体型に自信がない女性は加工をやりすぎてしまう傾向にあります。
誰でもコンプレックスはありますので嫌な部分を隠したい気持ちもわかります。しかし加工をしすぎてしまうと、不自然な仕上がりになってしまいお客様に不信感を抱かせてしまいます。また、お客様は不自然な写真であれば加工前は酷い姿だと想像してしまいます。
加工のやり過ぎはお客様が興味を失う原因ともなりますので、ほどほどにしておきましょう。加工に慣れてしまうと、加工をした写真が不自然かどうか判断できなくなってしまう事があります。そういった場合は一度、お店のスタッフに相談して確認してもらいましょう。
ぽっちゃり体型はマイナス要素ではありません！
体型に自信がない女性が誤解しがちなのも、ぽっちゃり＝マイナスだと思うことです。
しかし実際はそうではありません。
男性はぽっちゃり女性に対して「癒し」や「温かみ」を感じます。
また、男性が思うぽっちゃりは女性が認識する体型とは違いがあります。自分ではぽっちゃりだと思っていても男性目線はそうでない場合も多く、女性の方が体型には厳しい傾向にあります。
パネルマジック同様に写真だけを良く見せたところで、実際に対面した時にガッカリされてプレイがしづらくなります。お客様は写真と違うイメージの女性が来たと思うので、マイナスな印象からスタートする事になってしまいます。通常は０をプラスに変えてはじめて指名となるので、マイナスからスタートしてしまうと余計な努力が必要になってしまいます。
ぽっちゃり嬢にはぽっちゃりの良さがありますから、個性を活かした癒し・温かみなどが伝わる表情や服装を意識して写真撮影を行いましょう。
ぽっちゃり嬢が自分の個性を活かすには、ナチュラルに写真映りを良くして、雰囲気を壊さない事が重要！
ではどうすれば自分をナチュラルに売り出せるのでしょうか？
次に、自撮りする際のテクニックを見ていきましょう。
魅力的に写る為の自撮りテクニック8選
①二重顎を隠す方法
二重顎を隠してフェイスラインをシャープに見せるには、姿勢を正してアゴを引いた状態で、首と背中を繋ぐ骨を意識して頭部を前方に傾けます。
そうする事で、真正面から撮った状態であっても二重顎が隠れて顔をスッキリ見せることが出来ます。
②全身写真をスマートにみせる方法
全身写真を撮影する場合は、まずは足元(足首あたり)を軽く重ねましょう。次に後ろの足のかかとに体重をかけるようにして、重ねた前足のかかとを少し浮かせます。
足の甲と股下の長さがプラスされ、普段よりも足が長くスマートにみせることが出来ます。
③お腹を隠す方法
寝転がっている写真を撮るのであれば、うつ伏せでお腹部分を隠してしまうのもひとつのテクニックです。うつ伏せだとお腹は完全に見えませんし、隠していることがバレにくくなります。
また、寝転がる状態になることで、恋人のようなイチャついた雰囲気も演出されるので、全体的に柔らかいイメージにもなります。
④お尻を強調させるポーズをとる
ぽっちゃり嬢の武器でもあるのが大きいお尻です。男性は女性が思っている以上に大きなお尻が大好きです。お尻の写真を撮る時はアップにする事でセクシーに写す事が出来ます。タイマー撮影を行い、四つん這いになってお尻を突き出す体勢で撮るとより効果的です。
この時、腰を地面に近づけるイメージで背中・お腹部分をお尻アップ部分で隠してしまいます。お客様はお尻に集中して目がいくので、自分の魅力を効果的にアピールする事ができます。
⑤バスタイム写真で妄想を引き立てる
コンプレックス部分をナチュラルに隠したいのであれば、バススタイム写真もオススメです。バスタイムはお客様に裸を連想させることができるので、自然にセクシーな写真を撮ることができます。
浴槽では肌のチラ見せや浸かっている様子がわかる足首を露出させ、泡や入浴剤を使用してコンプレックス部分を隠しましょう。バスタオルで前方を隠し、横乳部分を写すテクニックもぜひ活用してください。
⑥胸を下からのアングルで撮影する
谷間写真は非常に多くの女性が掲載しています。ですので胸を撮影する時は、アングルを変えてひと手間加えてみましょう。
胸を撮る時は下から下乳がチラ見えする見上げアングルで撮ると他の風俗嬢との差別化ができます。
この時、服の中までうつして覗き見しているような気分が味わえる演出や、めくった服を唇で挟む、両手で乳首を隠すなど、ドキっとするようなしぐさをプラスすれば、より魅力的な胸の写真が撮影できます。
着衣している場合は、カバンのヒモを斜め掛けで谷間に挟み込むようにして食い込ませ、谷間を強調する“パイスラ”写真もオススメです。
パイスラッシュ（パイスラ、π/）は、着衣した女性の胸が自動車のシートベルトやクロスボディのハンドバッグ等によって斜めに二分され、乳房が強調された状態[1]を指す日本の俗語である[2]。「π/」の表記は、日本語で乳房を表す「パイ」がギリシャ文字「π」の日本での読み方と類似することにちなむ[3]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
胸の形強調されるパイスラ女子 「考えた事なかった」と絶句
普段でも気になる胸元が、タスキ掛けしたカバンのヒモによってさらに強調される現象を、なんと呼ぶか？ 答えは、胸元にヒモがスラッシュ状態にあるから「パイスラッシュ」。略して「パイスラ」という。
※週刊ポスト2013年8月30日号
⑦見られたくない部分をポーズや仕草でカバーする
体型に自信がない場合は、見られて嫌な部分をすべて隠すのではなく、お客様の視線を別の位置に逸らすように意識しましょう。
上半身を写して胸を撮影する場合、お腹まわりが気になってしまう思います。そういった場合はお腹あたりに手でハートのポーズを作ると可愛くなりお腹をあまり気にならなくなります。他にも四つん這いの体制で肘を着いてお腹を上げて胸元で隠す。また、お腹よりも胸の柔らかさを強調させる場合は、乳首を指部分で隠しながらおっぱいの柔らかな部分を掴むようにします。
顔周りが気になるなら頬を手で添える、口元に手でハートを作ってアゴを隠す。足が気になるのであれば、パンツのチラ見せに目がいくように足を抱えて座り、股が中心になるように撮影する。
ベビードール（ランジェリー）を着用して柔らかい雰囲気を残しながら、エロ可愛いを撮影することもできます。
⑧透過スタンプを活用する
写真加工でスタンプを使う場合は透過スタンプを利用しましょう。通常のスタンプだとただ隠している事と同じでなので、全てが隠れてしまい魅力的ではありません。
透過スタンプの場合、見えそうで見えないチラリズム要素が含まれていますので、こちらを上手く活用してチラ見せ効果を再現する事ができます。
まとめ
写メ日記は他の風俗嬢との差別化が重要です。ぽっちゃり嬢にはぽっちゃりの良さがあり、そこを上手く活用できるかが指名アップのカギとなります。
・嫌な部分は隠しすぎない、ナチュラルに隠す。
・柔らかさ・温かみ・癒しを意識する。
・お客様の想像を駆り立てる。
自分の容姿に自信がなくても、他人から見れば好みの部分なんてことはよくあること。自信を持って自分の個性を売り出しましょう！
