本番強要のお客様タイプ別対処法!!名言集付き。
「本番強要が多くて…」というお悩みはありませんか?
- しつこく言われる・・・
- みんなやっているから、やらないと稼げないと脅される・・・。
- 黙って入れようとされる・・・。
- 力ずくで抑え込まれる・・・。
- 金銭を渡され交渉される・・・。
ソープ以外の風俗店では本番が禁止されていますが、風俗の仕事で本番強要をしてくるお客様を避けることはできません。
風俗において本番強要をされる行為は違法に当たります
どうにかして本番に持ち込もうとしつこく要求や、無理矢理行為に持ち込もうとするお客様が多いのも事実です。
行為を受け入れると売春防止法に違反することになります。
はっきりと断ればいいのですが、女の子によってはお客様との流れの中でどう断ればいいのかわからず最悪のケースに発展することもあります。本番交渉してくるお客様のほとんどは『挨拶』程度の気持ちで言っています。
「一応言ってみよう」程度なので本気にならなくてもいいですが、中には本番目的のお客様もいます。
ここでは本番強要された時の効果的なタイプ別対処法!をご紹介します。
いくつかの名言集を例として添付しておきますから、参考にしてくださいね。
甘えてお願い型
お客様の中には強要の意識はなく、お互いの合意のもとでの行為としようとするタイプの人がいます。
- 「お願いちょっとだけ!すぐ終わるから!」
- 「お願い先っぽだけ!全部入れないから!」
- 「一生のお願い!」
- 「ゴムつけるから」
このタイプが一番多のですが「できたらラッキー!」程度なので、断るとあっさり諦める人が多いです。
返し方(笑顔で)
- 「本番はやらないんですよ」
- 「先っぽもだめです」
- 「店のルールでだめなんです。やっていいか、お店に聞いてみますね」
- 名言「今、何か言った?」を諦めるまで延々繰り返す。
自信過剰型
男性の中には、どんな女の子でも気持ちよくなってきたら、恋愛感情無しでもセックスをしたくなると思っています。
「自分のテクニックで女性から求められた合意のもと」だと位置づけるタイプですね。
- 「一緒に気持ちよくなりたいでしょ?」
- 「欲しくなってきた?」
- 「我慢しなくていいよ。入れられたいでしょ?」
- 「俺の○○○どう?凄いでしょ?みんな試したくなるみたいだよ」
返し方
- 「凄くうまくて我慢できない!私にも舐めさせて!」とスピーディーに責めに回る。
- 「こんな気持ちいいクンニはじめて!」といって騎乗位にもっていき、クンニを続けてもらいながら「凄~い!イっちゃう(演技)~!」と同時に手コキで終わらす。
- 名言(言われた瞬間無視して)「あぁ~気持ちいい~!イっちゃう(演技)~!」ガクッ!…「凄いから満足しちゃった。今度は私が気持ちよくしてあげるね」
- 名言「〇〇〇本当に凄いわね!じゃあもっと鍛えて馬並みになって!それから考えるね」
テクニック自慢のお客様には、何度もイクふりをして「こんなに気持ちいいのはじめて!もっといかせて!」とおねだりを続けましょう。相手が我慢できなくなった頃を見計らって、責めにまわると、射精しやすくなります。
ここでお客様が挿れないとイかないといわれても、気にする事はないです。受け身に徹しなくてはいけませんから「凄くクンニが気持ちいい!」等でおねだりして、激しい指責めを避けましょう。
交渉型
何らかの条件を提示し、お互いメリットがあるかのような交渉をしてくる場合があります。
- 「今度指名するから」
- 「おこずかいあげるから」
- 「みんなやっているよ。やらないと稼げないよ」
- 「俺、店のお得意様だからサービスしないとだめだよ」
返し方
- 「次指名してもらってから考えますね」
- 「そうゆう事でお金はいりません」
- 「みんなやってても私はやらないです」
- 「精いっぱいヘルスサービスさせてもらいますね」
- 名言(姫)「通行料かかるよ~」
客「いくら?」
姫「五千円」
客「安いね!」
姫「片道ね」
客「………」
姫「あっ!いま通行止め!」
名言はあくまでも本番を断るジョークトークとして有効です。片道で済む人のいるかもしれませんから使う時は気を付けましょうね。
交渉系の話は信じないようにしましょう。メリットがありそうに見えて目先の欲に惑わされ騙されます。
損をするのは女の子ですから、ちゃんと断りましょうね。
お客様のいう事を信じ、他の人はやっているからやらないといけないと思い込んでしまったりする女の子もいます。
それに店のお得意様も一見様も関係ないですから、言われたことを真に受けず、サラッとかわして断りましょう。
事故を装う型
悪質な素股からの挿入を狙うタイプです。ローションで滑りやすくなっていますから、角度によっては簡単に挿入されてしまいます。
よく勘違いされがちなのですが、「マンズリ」と「素股」を同じだと思っている女の子もいます。中にはお店の講習で素股を教える時に「マンズリ」を教えているお店もあります。
素股は性器同士を擦り合わせる行為ではありません。
正しい素股は粘膜同士を接触させたりはせずに、太ももなどの部分を使って男性器を挟んで行います。
しっかりと男性器から手を離さないようにしましょう。入りそうな角度を狙ってきたら位置をずらしたりしましょう。
中には「手を退けて」というお客様もいます。間違いなく狙っています。
手を退けるは本番オッケーサインだと思われますから気を付けましょう
「手を退けて」
「退けないと気持ちよくない」
「俺、安全運転だから安心して(事故挿入しない宣言)」
- 「入っちゃうからダメよ」
- 「安全運転なんだ。じゃあ一応運転免許証見せて!」
強引に手を退けようとされ、挿入されそうになったら、悪質なのでプレイ中断して断りましょう。
きっちりとした素股のテクニックを身につければ、事故挿入を防ぎ本番強要をかわせます。
素股は『疑似挿入行為』と言われています。相手に満足感を与えることができますから、正しいやり方を身につけましょうね!
黙ってこっそり型
無言のお客様には注意です。
こっそりゴムを装着している場合がありますから、自分が責められていている時に、相手の動きが止まって、おろそかになっていると感じたらすぐに何をしているか確認しましょう。
もしゴムを装着している場合はもちろん確信犯。
- 「ゴムつけてるの?ゴム手コキが好きなのね!」でさっさ終わらす。
- 「何してるのかな?まさか本番?本番は禁止ですよ!私やらないので!」はっきり断る。
黙ってこっそり型は悪質ですから、はっきりと断り納得しないようなら、プレイを中止しましょう。
それでも納得しないようなら「店に連絡します!」と言うと大抵は諦めます。
場の雰囲気が悪くなってもお客様が悪いので仕方無いです。
プレイを続行するか聞いて続けるなら責めに回り、ここは大人の対応で笑顔を忘れず「私が気持ちよくしてあげますね!」でバツのわるいお客様をフォローしつつヘルスサービスで頑張りましょう!
中には機嫌が悪くなり「もういい」と言われたら、普通のマッサージ等の提案をしたりしましょう。
それも拒否されたら…
- 「どうしたらいいんですか」泣きマネ…
- 「帰った方がいいですか?」困った顔で…
あしらい方に慣れていない場合は、悪質なタイプほど無理に続ける必要はないです。即、部屋を出てお店に事情を説明しましょう。
感じているふりをしつつ、常に周りの気配に意識し注意することが、自分の身を守る為に必要な事です。
レイプ型
これは本当にまれなケースですが、男性の激しい口調や力の前で、恐怖から抵抗できず押し切られ最悪のケースに至ることがあります。
危険を感じたら即座に携帯を持ってその場から離れ逃げましょう!
ホテルなどはオートロックがかかっていて外に出られなかったり、トイレに逃げても中に鍵がない場合が多いので事前に確認をしておきましょう。
実際に私が遭遇したレイプ型強要は2回、首絞め未遂1回あります。
- 逃げにくい体勢の為、諦めるまで暴れて抵抗。
- 運よく隙を見て逃げて部屋の外へ。
- 異様な雰囲気と言動で危険を察知し、事前に外へ出る動線を確保していたので、締められる直前に外へ
本当にまれなケースかもしれませんが、密室で二人っきりですから少しでも身の危険を感じたら、外との連絡が取れるように、万が一の時の回避の仕方を身につけましょう。
【男性からのアドバイス】
性的興奮を抑えられない状態はそこから引きずり下ろす方がいい。
曖昧な対応をされると興奮状態が続いてしまうので
- プレイを中断!(ベットから起き上がり場所移動)
- はっきりと断り、興奮熱を冷ませます(現実に戻す)
- ここで終わらすと気まずくなるので、違うサービスを提案する
エッチな事を続けると又いけない方向に行くから違う事をしましょう。
- お仕事頑張ってらっしゃるからお疲れでしょ?マッサージさせて下さい!こう見えてもマッサージ上手いんですよ!」
- 落ち着きましたか?ちょっとお話でもしませんか?
【番外編】本番客を指名につなげる人気嬢のテクニック!
本番強要客の中でも、卑劣系でなければ、指名客に変えることもできます。
せっかくの出会いですから、ピンチをチャンスにです!
本指名の多い女の子の多くは本番客をもファンのさせるテクニックを持っています。
学びの途中で、そこまでテクニックがなくても、一生懸命さが伝わればお客様は満足してもらえますから頑張りましょうね!
まとめ
ソープ以外は本番は禁止されていますが、女の子と二人っきりで興奮してきたら、男性の心理からすれば、そういう願望が出てきます。大抵のお客様は、あわよくばの挨拶程度なので真剣に受け取らずサラッと流し、笑って断りましょう。
しつこい強要や卑劣な手段の場合は、即お店に連絡を取り対処してもらいましょう。
もし本番強要を曖昧にしたり、黙認、女の子を守らずお客様優先のお店だったら、移籍を考えましょう。そのお店は暗黙の本番可能店としてお客様の中では認知されていますから客層も決していいお店ではないです。
- 真剣に受け取らず、サラッと流して断る
- 悪質な場合はお店に連絡
- 危険を感じたら逃げる
- 風俗ならではのテクニックを磨き主導権をとる
「楽だから」「他にとりえが無いから」等を理由に、受け入れてる女の子もいますが、
本番行為は違法です。
プロとしてプライドを持ち、流されることなく、自分の身は自分で守りましょう。