- ずっと来てくれていたお客様が他の女の子に入っている・・・
- 頻繁に来ていたお客様がパッタリと来なくなった・・・
- 連絡交換しているお客様をお誘いしても反応が薄い
こんなお悩みはありませんか?
男性と女性とでは異性に対する心と行動パターンは違います。お客様が女性の場合では「自分ならこうだ」で通用しますが、男性がお客様の場合は男性特有の本能的な特性がありますからそれを知っておかないとうまく指名が伸ばせません。
女性の考えとは違う、男性特有の女性に対する心の変化や行動パターンを知ることで男性のお客様の心と行動のパターンを把握しましょう。
この記事では、風俗店の正しいお客様との関係を理解し、絶えない顧客の確保とストレスのないお客様との関係の築き方を解説していきます。
男性の心と行動パターンを把握して無理なく指名を伸ばす3つのポイントについて解説していきますので、それぞれのポイントをチェックしてみてくださいね。
無理なく指名を伸ばす3つのポイント
ポイント1 男性は沢山の好きがある
男性と女性の好きには違いがあります。少し過激な表現になるかもしれませんが、本来、雄(男性)は子孫を残さなければならないので、雌(女性)に対して大きな好き嫌いがありません。逆に雌(女性)には、宿った子供を守る・所有という本能があります。
これをわかりやすく説明しますと、男性の好きは沢山あります。食べ物と同じでその時の気分で好きを選びます。もちろん、人間は倫理に基づき女性に対して沢山の好きがあってはいけないのですが、風俗では倫理に反し、女性に対して本能のまま沢山の好きが叶う世界です。その日の気分で好きを選べます。お客様は今日の好きを叶えるためにお金を払って一緒に過ごす時間を買って頂いているわけです。
女性は母性がありますから「守る」「自分の物(所有物)」という本能的な思考が働きます。お客様にもう一度来て頂くために、沢山の努力をして二回三回と会いに来て頂いた客様ですから、つい母性が働き「守る」「自分の所有物」と思ってしまいます。指名のお客様が他の女の子を選んだ事を知ると悲しく、悔しいという気持ちになってしまします。
そのお客様の好きが変わっただけです。今の気分が貴女ではなかっただけです。
今日お会いした初めて様も、昨日までの好きは他の女の子でしたから。
お客様は風俗で、日常では叶わない沢山の「好き」を叶えるためにお金を払い一緒に過ごす時間を買ってくださいます。
初めて様、仲良し様、お久しぶり様、どのお客様にも今日の「好き」を叶えて差し上げて下さい。満面の笑みで非日常の時間を目いっぱい楽しんでもらえる時間を提供してください。
ポイント2 一旦旅に出たお客様を待つ間は新規開拓!
ポイント1でお客様は一旦旅に出られたと思ってください。すぐに戻るか一年後に戻ってくるのかはわかりません。行き先がわかったからとずっと監視していたいですか?お客様はお店のお客様です。貴女のお客様ではないです。今在籍しているお店で出会った客様は、もともとお店のリピーター様です。
何度も言いますが、貴女のお客様ではなくお店のお客様です。もっと広げると、その地域のお客様です。今日お会いしたお客様は、今まではお店の他の女の子とお遊びがあったお客様です。もしくは、いつもは他のお店でお遊びなさっていて、今日の気分の「好き」が貴女だったのです。
さて、貴女の在籍店舗をご利用になるお店リピーター様は何名いらっしゃるのでしょうか?貴女の在籍店舗の近くには何店舗のお店があり、何名のご利用客がいらっしゃるでしょうか?今旅に出ていらっしゃる仲良し様の帰りを待つ間、その時間と労力は新規顧客獲得の為に使いましょう!今日出勤している風俗嬢の数より風俗店をご利用になるお客様の数の方がはるかに多いのですから。
新規顧客獲得する方法は一つです。
新規顧客獲得の為の広告、写メ日記です。
集客に効果的な写メ日記で新規顧客ゲット!
ポイント3 連絡交換による営業は効果大?一歩間違えると…
お客様との連絡交換は風俗嬢における本指名へ繋げる営業法の一つでもあります。
そこで、連絡交換におけるデメリット・メリットについてのポイントをまとめました。
こちらからお客様に連絡することができるため、自分の都合に合わせ来店を促す事ができる可能性があります。メールをはじめ今は昔とは違いLINE、Twitter等様々なSNSによる連絡手段がありますので、交換する際はお客様にあった連絡手段を交換しましょう。
お客様によっては、度重なる連絡で自分の時間を拘束されたり、過剰な恋愛感情を持たれストーカーに発展する恐れがあります。コース時間が終わればお客様との関係も終わらせ、夢の時間は終わったと理解して頂く事が必要です。店外の誘いも頻繁に来るようになり、つい甘い誘惑に負けてしまうと大きなトラブルに発展してしまう可能性があります。
一本でもお仕事が欲しくてお客様に甘えてしまいお誘いすることもあると思います。しかしお客様によっては「付き合っている」と勘違いしていてしてしまい、執拗な連絡が来てしまいそれがストレスとなり精神的に病んでしまうケースもあります。
また、連絡を交換したお客様全てに営業連絡を送ってしまうと対応に追われてしまいますし、お客様によっては迷惑に思う場合もあり、来店に繋がりません。
連絡交換する際は、お客様の人となりを十分に判断して行いましょう。お客様にはプライベートな時間がありますので、お客様の生活パターンで来店頻度パターンを把握して、それに合わせて効果的な営業をかけましょう!
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気になる方はぜひご参加下さい!
まとめ 広い心でお客様を管理。広い視野で新規顧客獲得!
お客様はお店のお客様、地域のお客様。お客様は旅に出てらっしゃると考えて、待つ間は新規顧客獲得に励みましょう!
お帰りになったら温かくお迎えして差し上げて下さい。
「お帰りなさい!」